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板谷さんは現在、配電盤、キュービクルの組立配線作業に従事されています。20年以上にわたり、安全教育や防災訓練の計画、指導にも携わり、また、品質面でも、従業員や協力会社に、根気よく丁寧に指導して再発防止に取り組み、その存在は事業部にとってかけがいのないものとなっています。
松井さんは現在、計測システム事業部の電子製造グループに所属し、配電自動化開閉器子局の組立や試験など最終工程に至るまでの製造工程全般をオールマイティにこなされています。また熟練工だけが成し得る技で、組立てチームの要となっています。
大西さんは、発電所向け製品の重要なソフトウェア設計の経験を活かし、電力量計ユニット製造用ソフトの開発等、製造工程の電子化躍進に貢献しています。今では、生産設備におけるソフトウェア設計や検証では、緻密さと正確さから、この人に任せておけば間違いがないと言われるまでになっています。
福永さんは、現在、配電キュービクルや遮断器の検査業務、また現地での据え付け調整試験業務に従事されています。 大きな体躯で、高い技術力は「匠」の名前にふさわしく、他部所からも大きな信任を得ており、制御機器事業部の大看板となって活躍しています。
豊川さんは現在、電力量計の取替工事に従事されています。年間に5〜6千個の取替工事をこなされており、無事故・無災害を継続しています。 また新人教育の指導員でもあり、職場の兄貴分として私的なことも相談される頼りになる人で、職場の雰囲気作りに大きく貢献されています。
佐藤さんは、入社以来製造現場一筋でほぼ全ての工程に携わってきました。中でも、乾式変圧器など多品種少量製品の組立工程での経験が長く、現在は、この経験と実績を基に、特別高圧用油入り変成器の組立作業を担当し、製造現場ではなくてはならない存在となっています。