7月29日ユニット式電力量計の組込み、出荷台数が10万台を超えました。
また本件の係わる記事が8月3日付け電気新聞（5面）に掲載されました。

エネゲートが組立てなどを手がける家庭向け新型メーターの出荷台数が10万台を超えた。
新工場の組立てラインも今月から操業を開始、量産体制に入った。
組立て作業は、検品や管理記録の入力を含め、社員一人ひとりがすべて責任を持って担当する セル方式。一人当たり一日160台程度生産しており、新工場が戦列に加わった今、生産能力は 月産4万台近い。
多山社長は「10万台達成は関電のご指導と社員の新事業へのチャレンジ精神のたまもの。今後も トップレベルの品質、納期で新計量システムの拡大に貢献してゆきたい」と抱負を述べた。