公益社団法人2025年日本国際博覧会協会および大阪商工会議所が実施した、大阪・関西万博会場予定地である夢洲の先端技術等実証実験の公募において、５社※が共同で開発を進めている「非接触充電ドローンポート機能を搭載したスマートポールの運用等の実証実験」が採択されました。
※５社：㈱エネゲート、関西電力㈱、関西電力送配電㈱、㈱ダイヘン、㈱日本ネットワークサポート（五十音順）
このスマートポールには、一般的な通信基地局の機能に加え、非接触充電ドローンポートや防犯カメラ、スマートフォン用ワイヤレス充電など、多様な機能を搭載する予定です。 本実証実験では、これらの性能を評価するとともに、スマートポールに設置した防犯カメラとドローンで撮影した各々の画像を用いて、付近のトラブル発生状況を検知する、防犯機能や見守り機能の有効性も確認してまいります。
当社では本実証実験の経験を活かし、将来のAI技術の取得に努める所存です。
