本ウェブサイトでは、より便利にご利用いただくため JavaScript およびスタイルシートを使用しています。 ご使用のブラウザ設定でこれらを無効にされている場合、正しく機能しない、もしくは正しく表示されないことがございますので、 本ウェブサイトをご利用の際には有効にしてください。
2009年春に千里丘に「ECOCUBE」を増設してユニット式電力量計の量産体制を整え現在約4万台/月のペースで組込作業を進めていますが、2008年4月の初出荷からわずか2年余りでの快挙となりました。
50万台達成を記念して7月14日(水)に本社6階にて、関西電力(株)電力流通事業本部の澤田チーフマネジャーをご来賓にお招きし、社長、常務および計器サービス事業部・大阪計器センターの関係者など約50名が出席して盛大に記念パーティが開催されました。
多山社長は「ユニット式電力量計は遠隔検針やエネルギーコンサルタントなど、関西電力様のお客さまサービスの向上におおきな可能性を秘めている。低炭素社会の実現へ向けて、品質とコストの両立した製品づくりをチームワークで達成してほしい。」と述べました。
また、関西電力の澤田チーフマネジャーからは「スマートグリッドが世間で注目を浴びる中、弊社の新計量システムの中でスマートメーターがお客さまと情報をつなぐゲートウェイとして機能している。関西発のこの最先端技術を支えていることを誇りに思い、これからも良質の製品を提供していただきたい。」とのご挨拶を頂きました。
会場ではユニット式計器組込の苦労話や今後の抱負に花が咲き、和気藹々の中でパーティは終了しました。
エネゲートは今後とも関西電力グループの一員として、スマートグリッドで全電力に先行されている関西電力さまの期待にお応えするため、ライバル企業に負けない品質、コスト、納期の達成に努力してまいります。