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エネゲート 近況報告 New's

株式会社エネゲートよりの近況報告

「エコQ電」ENEX2010出展が新聞で紹介されました。

電気新聞

【電気新聞】

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10年02月12日付け 5面

  • 内容
東京ビッグサイトで2月10日〜12日に開催された「ENEX2010」に出展したエコQ電が電気新聞に紹介されました。
  • 記事の概要
EV給電スタンド投入 〜ENEX2010に出展〜

エネゲートは、国内で初めてインターネットで課金処理ができる電気自動車向け給電スタンド「エコQ電システム」を開発、 予約販売を開始した。東京ビッグサイトで12日まで開催される「ENEX2010」に出展しデモを行っている。
エコQ電システムは、事前登録した携帯電話を操作するだけで、簡単にEVやプラグインハイブリッド車の給電ができる。
電気代などはインターネットを通じて課金、クレジット決済を行う。給電スタンド側のQRコードを携帯電話で読み取り、 ログインして給電を開始。完了後は自動的に給電を停止し、サーバから完了通知と利用料金をメール送信する。
200V電源で設置した場合、1時間で2.2kWhを給電、20kmの走行が可能。
三菱「iMiEV」では7時間でフル充電が 完了する。給電中はケーブルをロックして盗難防止する。
設置に高圧電源を引き込む必要がなく施工が簡単。 給電スタンド1台につき9台まで通信機能を接続できるため増設も容易だ。
6月から本格販売の予定で、主にショッピングモールやレジャー施設、マンションなどを対象に販売活動を行う。 同社ブースではこのほか、電子式電力量計「EL計器(S)」やエネルギー管理用「ELセンサー」など、省エネを サポートする機器を多数展示している。
▼写真は当社で撮影したもので電気新聞に掲載されたものではありません。