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エネゲート 近況報告 New's

株式会社エネゲートよりの近況報告

雇用管理改善セミナーで多山社長が講師を務めました。

去る2009年9月17日(木)京都テルサにて開催された雇用管理改善セミナーで、当社の多山社長が主催者(雇用・能力開発機構京都センター)の講演要請を請けて講師を務めました。

■講演テーマ 「阪神淡路大震災の早期復旧とリスクマネジメントへの教訓
〜 電力マンの体験を組織管理者として語る 〜 」

多山社長は関西電力在籍中に発生した阪神淡路大震災という非常時に、緊急対策本部の司令塔として配電関係の復旧作業の指揮をとり、153時間という短期間で応急送電を成し遂げました。
その大変な復旧作業の体験から得た教訓を例に上げ、企業のリスクマネジメントを平時から考え、会社の人材育成・訓練にどのように反映させておくのか、管理者の立場で考えることの必要性を説明しました。
実体験をもとにした内容の講演は分かりやすくて説得力があり、受講者の皆さんも熱心に聞かれ、今回のセミナーに大変満足されたようでした。

「中期経営ビジョン」プレゼンテーション風景