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  2. 2016.7.28 バーチャルパワープラント構築実証事業への参画について

エネゲート 近況報告 New's

株式会社エネゲートよりの近況報告

バーチャルパワープラント構築実証事業への参画について

 関西電力を含む14社※1は、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である「バーチャルパワープラント構築実証事業」に共同で申請し、補助金の執行団体である一般財団法人エネルギー総合工学研究所から2016年7月21日に交付決定通知を受領し、7月28日より本格的な実証事業を開始しました。

 本実証事業は、電力自由化や電力システム改革が進む中、社会全体として効率的なエネルギー利用に資するエネルギーインフラの基盤構築に向けて、従来にない新たなエネルギーマネジメントの実現を目指すものです。
 当社も、参加企業の一社として、事業の実現に向け、EV給電器やエコキュート等の機器のエネルギーリソースのアグリケートに係るEV、EMSサーバシステムの構築・実証を行います。
 詳しくは、関西電力のホームページ(プレスリリース2016年7月28日)「バーチャルパワープラント構築実証事業への参画について」 をご覧ください。

 

 ※1:関西電力株式会社、富士電機株式会社、株式会社三社電機製作所、株式会社GSユアサ、住友電気工業株式会社、日本ユニシス株式会社、株式会社NTTスマイルエナジー、株式会社エネゲート、エリーパワー株式会社、株式会社大林組、一般財団法人関西電気保安協会、株式会社ダイヘン、Nature Japan株式会社、三菱商事株式会社の14社。